前回に続き、「グノーブル」に入塾を決めた点のお話です。
前回お伝えしたことは体験授業での親子共々の好印象(先生との距離感など)
このほかにも以下の点もグノーブル入塾の決め手です。
通塾頻度 ➡少な目
前回もお伝えした通り、長男J太郎は体力がある方ではなく、
就寝時間も8時頃。
いきなり8時、9時まで塾の授業は、親として避けたいという気持ちもありました。
その中で、4年、5年、6年 の通塾頻度と 授業の終了時間というのは大きなポイントです。
グノーブルは5年生時の通塾頻度が少ない!(週2回)
グノーブルは
という感じ。
日能研、サピ、早稲アカは、5年生の通学頻度が週3回以上。
グノは5年生の通学頻度が週1日少ないんです!
これが良いのか悪いのかは、考え方次第。
等を総合的に考えないといけません。
通塾が、多い方がいいのか、少ない方がいいのか、は家庭それぞれです。
我が家において
- J太郎は、自分から机に向かうので、家庭学習できる。
- ママが専業主婦のため、家にいて、家庭学習しているか監視できる
という事で通塾回数が少なくても問題ないと判断。
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土日の通塾頻度も少な目
さらに、土日の通塾についても。
グノーブルは4年生、5年生時は土日に関して、ほぼ通塾はありません。
(数か月に1度、テストで数時間ある程度)
5年生の時点で、他塾は土日通塾も多く、これも引っ掛かっていました。
小学生の時にしかできない体験もさせてあげたいですし、
3年間、塾で土日の時間を奪われてしまうという事は避けたいと感じました。
長男が塾漬けになることで、弟たちの行動を制限してしまうのは違うな、とも感じます。
4,5年の土日のスケジュールも決め手となった要素です。
授業の終了時間 →5年時の終了時刻が遅い
一方で、授業終了時間が気になるところではありました。唯一のデメリットと言えました。
グノーブルの5年生では、週2回で通塾頻度は少ないものの、
授業の終了時間が21時で他の塾よりも遅めでした(他塾は20時終了がほとんど)
20時に就寝することが習慣だったJ太郎にとっては、
帰宅後は大変そうではありましたが、実際は2,3ヶ月で慣れました。
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合格実績 ➡ 超優秀な実績
「グノーブル」に入塾したもう一つの理由、それは「高い合格実績」です。
塾への信頼感という点でも、過去の合格実績は気になります。
J太郎入塾の際、自分なりに他塾の合格実績を比較をしました。
我が家から通塾可能な校舎の合格実績を入手し、
《(男女御三家 + 早慶付属)÷ 在籍人数 でカウント》=(つまり超難関校の合格率)
で独自カウントすると…
となり、かなりの数字を出していました。
(ただし、グノーブルは校舎ごとの合格実績は公表しておらず、塾全体での率の比較)
という事で、「グノーブル」の合格実績については、申し分ない!
と判断しました。(これは、あくまでも近所の校舎のみを、私の独自のルールで集計したの数字です)
グノーブルの合格実績については
先日発売された、ダイヤモンド(2023年4月号)にも書かれていますので
気になる方は、是非ご参考までに!(下記は一部抜粋)
という事で、J太郎の「グノーブル」入塾の理由は以下の通り
-
親子共々の好印象 (先生との程よい距離感)
-
4年生~6年生までの通塾頻度 (5年の通塾は週2回で少ない)
-
サピックスと遜色ない合格率
が主な理由です。
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