「グノーブル」のレベルについて
(これは主観でありますので、気を悪くなされた方すみません!)
ではグノーブルはどうか?!
「グノーブル」は「サピックスと同等」レベル
=御三家をはじめとする超難関校を目指す子向け!
です。
これはカリキュラムを見ても明らか。
在籍する先生方もはっきりとサピックスを意識しています。
(先生との面談でも、サピックスを例に出されたり、話題にします。)
カリキュラム(テキストのレベル)もサピックスカリキュラムと似通っていて、
教科によっては、サピックスよりも早く、難易度が高いこともあります(グノーブル先生談)。
合格実績 (生徒数と御三家合格率)
2022年度の合格実績をサピックスと簡単に比較してみます。
(開成16人 麻布17人 武蔵4人 桜陰14人 女子学院22人 雙葉6人)
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サピックスよりもハイレベル?負担大 と感じる教科は
社会
教科別に言うと、「社会」に関しては、4大塾のどこよりもグノーブルの進行が速いです。(具体的にはこちら↓)
国語
「国語」の授業のレベルもおそらくサピックスよりも高度。
グノーブルの国語の授業は「すべて記述」です。
選択問題は基本的に通常授業では全く扱わず、
6年生の段階の土曜、日曜授業で初めて授業で扱います。
詳しくはこちら↓
「記述が多いから、レベルが高い」わけではないですが、
本文を読まなければ、授業では何もできません。(何も書けない、回答できない)
授業中に求められるレベルが高度です。
帰宅後、私が解答、解説を読むと、「こりゃ、無理ゲーだな」と思うほど難しい解答例が書かれており、小学生でこれは書けないレベルです。
実際グノーブルのテスト(グノレブ)で、
J太郎は「国語」偏差値50を超えることは3年通じて、ほぼありませんでした。
しかし、サピックスオープンでは国語は偏差値50前後、良いときは55。
そして記述の(B問題)はかなりの高得点を取っていることも。
「ここまで難しいの、必要か?」と思ってしまうこともありましたが、
結果的にはそれで知識がつき、入試問題が簡単に感じたと、後に本人が言っておりました。
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