「グノーブル」の大きな特徴(自由度の高い【質問対応】)
中学受験の問題を親が全て解くのは不可能です。全てを教えることも不可能。
だからこそ、塾の手を借りるのです。そこで頼れるのは、塾の先生。
授業を受けるために塾に通いますが、塾に通うもう一つの意味は
つまり、塾の質問対応は、超重要なポイントです!
大手塾の質問対応は・・・?
大手塾(サピックス・早稲アカ・日能研 他)では
「質問」に制限を設けていることも多いようです。(すべてとは言いませんが)
「算数の質問は●曜日の●時~●時まで」とか「質問は1人2問まで」とか。
そして、大手の大規模教室ともなれば、質問するために長蛇の列に並ぶ、
という事が日常茶飯事です。
これは大きなデメリット。
わからない問題をすぐ質問できる環境は、
良い授業と同じくらい大事な要素。
大手塾では質問対応が欠落しているからこそ、
別で個人塾(プリバード、トーマス、ユリウス等)に通う羽目になります。
グノーブルの質問対応
その点、グノーブルは違いました。
J太郎の校舎は中規模校舎だったこともありますが、
質問は基本「し放題」
「質問教室」のような特別な時間はなく、いつでもウェルカムです。
もちろん、6年後期ともなると、過去問添削など、授業外での先生の仕事が多くなるので、
質問に並んだり、多少の制限がありますが、
「列で1時間待ち」なんてことはありません。
他塾の子は、結構あるようで、
「1時間並んで、質問したけど、計算ミスと問題の読み間違いだった…」
なんていう事もあるんだとか(*_*; )
サピックス生の話では、質問は授業後でないと受けてくれないようで、
夜8時、9時に授業が終わって、そこから質問に並ぶため、
塾を出るのが夜10時くらいになったりします。
コロナ渦では、直接の質問ができないこともありましたが、
グノーブルでは、メールでの質問、ZOOMでの質問など、非常に柔軟に対応してくれて、
親として感謝しかありません。
入塾前は、「質問対応」については、あまり重要視していなかったのですが、
「丁寧な質問対応」「いつでも質問OK」
は塾選びの超重要ポイントです。
注意点!
ただ、注意点もあります。
大規模校舎では、時間帯の制限があったり、
先生によっては質問対応が不親切な先生もいらっしゃいました。
(親があらかじめメールで送っておいてくれ、とか、基本問題の質問は受けない、とか)
先生の当たり外れは、どの塾でも起こりうることですから、集団塾でお世話になるときは、
ある程度、腹をくくる部分も必要ですね。
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