★グノーブル の最大の特徴★【文理別のクラス編成➡モチベーションアップ】

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前回までは、「なぜグノーブルを選んだのか?」という切り口から

「中学受験 グノーブル」の特徴をお伝えいたしました。

「グノーブル」を選んだ理由① 先生との距離感
数ある中学受験塾の中で、なぜ、グノーブルを選んだのか。それは「信頼感を得られる先生」「合格実績」「クラス編成」にあります。

それ以外にも特徴がいくつかあります。

「文系 理系 別クラス」制 

グノは文理別クラス

これは、4大塾との決定的な違いです

どの塾でも、毎月のテストでクラスの昇降があると思います。

しかし、ほとんどが、4教科総合得点でのクラス編成。

この点、「グノーブル」では違います

国社(文系コース)
算理(理系コース)

で別々にクラスを編成します。

 

例えば、校舎に5クラスある場合、上から(α、α1、α2、α3、α4)とします。

<実際、グノーブルでのクラス名は、最上位がα(アルファ) でそこから下がるごとに数字がつきます。>

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例えば、

【算数 偏差値60】 【理科 偏差値55】 【国語 偏差値45】 【社会 偏差値50】

という子の場合。

グノーブルでは

国社クラスがα2 (3番目のクラス)

算理クラスがα  (★最上位クラス★

 

でも、サピックスや早稲アカのように4教科でのクラス分けで行ってしまうと

この子は恐らくα1 かα2。

 

これは、メリットしかないです!

なぜなら、

①子どものモチベーションアップ

②レベルの合った授業が受けられる(特に不得意科目)

③やるべき宿題の管理が容易

やる気UP!!

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①子どものモチベーションアップ

通常、クラスアップには4教科全てを上げる必要があり、

特に苦手・不得意科目がある子にとって苦行。

そんな時でも、

文理どちらかが上位クラスには入れれば、

子供にとってのモチベーションは上がります。

 

4教科平均でのクラス編成では、得意分野で高得点を獲れたとしても、

均されて結局は同じクラス、となりますが、

文理別に判定なら、クラスアップの可能性は飛躍的に上がるのです。

長男J太郎の場合、

理系クラス>文系クラス でした。

そして、本人のモチベーションは「理系クラスだけは下がりたくない!」という想いで勉強していました。

苦手科目が苦手のまま…という心配はあるものの、

3年間という長丁場の受験勉強の中で、

「子供のやる気」というのは大事なポイントです。

 

②レベルの合った授業が受けられる 

文系理系別でのクラス編成を行う事で、子供の得意不得意科目よって、

国社クラスがα3 (4番目のクラス)
算理クラスがα  (最上位クラス)

という事が起こりえます。【この場合 理系が得意】

 

上のクラスの授業では、レベルの高い問題を扱い

授業中は基本部分は触れません。

成績順のクラス編成は、クラス別で授業の難易度を変えるためですから当然です。

でも、ここには弊害があります。

実際は、4教科すべてが平均して得点できている子はいなく、教科によってばらばら。

・【国語 偏差値60/算数 偏差値40  の A君
・【算数だけ偏差値65/他の3教科は偏差値45  の B君

だって存在します。

 4教科でクラス編成してしまうと、この2人は同じクラスになり同じ授業を受けます。

算数だけを見れば、B君はレベルの高い授業を受けたいはずだし、

A君は、超基本からやって欲しいはず

レベルの合った授業

4教科でクラスを編成すると、その子に合った授業には到底ならない

という弊害が起こります。

 

グノーブルの文理別クラスであれば、この弊害をクリアできます。

 (A君は 理系は下のクラス で B君は 理系は上のクラスですから、

それぞれのレベルに合った授業が受けられます)



③宿題のやるべきレベルの管理が容易

というのも、同様の理由です。

難しすぎる宿題は嫌だ!!

4教科でのクラス編成だと、不得意科目でも応用問題の宿題が課されたり、

得意教科でも基本問題の宿題となったりして、

平均的な家庭学習となり、

得意分野を伸ばしにくく、不得意分野の基本が疎かになっていく危険性があります。

 

レベルに合った授業を受けられれば、家庭学習の課されるレベルも適正になりやすく、

効率的に学力が伸びてゆきます。

 

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